フリーゲーム『CardWirth』の自作シナリオを公開しています
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もうちょっと北海道ツーリングお安く行きたい。
ただ、お金をケチるあまりに快適性を犠牲にしては本末転倒。
しんどいツーリングにはしたくない。
というわけで、もうちょっと具体的に、無理なく費用を削れないか考えてみる。
まず北海道まで行くルートを工夫すれば1万ぐらいは節約できる余地があるのではなかろーか。
①前日夜に出発
前日の夜のうちに出発。高速道路使用。
福島市に到着。ホテルで朝まで休む。(18:00~23:00)
深夜料金を使えば高速料金を5千円くらいに浮かせられるが、
それだと到着時刻が明け方になってしまうのでろくに休めない。
距離320キロ 移動時間4時間
通常高速料金 7千円
ホテル代 5千円
ガソリン代 2千円
②第一日目
朝まで充分に休息をとってから福島を出発。
以後は青森まで下道を利用。
余裕があれば蔵王エコーラインや鳥海ブルーラインに立ち寄る。
設営撤収に時間がかかるのを承知の上で仁賀保周辺でキャンプ泊。
距離270キロ 移動時間6時間
ガソリン代 1千5百円
キャンプ代 5百円
③二日目
9時ごろには仁賀保を出発。下道移動。
余裕があれば、寒風山パノラマラインや八甲田・十和田湖ゴールドラインに立ち寄る。
夕方には青森に到着。津軽海峡フェリーで3時間の船旅ののち函館へ上陸。
函館のホテルで就寝。
距離320キロ 移動時間6時間
ガソリン代 2千円
フェリー代 7千円
ホテル代 5千円
高速と下道を併用しながら二日間で北海道に到着するルートで
休憩時間、移動距離ともに無理ない範囲に収まっているが、
さて金額は合計で・・・3万円!
3万かぁ・・・非繁忙期のフェリーよりお高いよ。
福島と函館のホテル泊で合わせて1万ってのが痛いな。でもどちらも到着時は夜中だからなー
快活クラブにランクダウンして合計6千円に削ったところで合計金額2万6千円だから
結局はフェリー料金とさして変わらない。
一日余計にかかったあげく800キロ近く走ってフェリーと同じって・・・
やっぱり結論は前回と一緒で、繁忙期のお高いフェリー代と比較してならまぁ一考の余地あり
って程度の話なんだなぁ。そりゃ皆フェリー乗るわけだわ。